今年も減税、来年も減税、令和の大減税

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
減税派の皆様には本年一年に渡り、大変お世話になり心より感謝しております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ということで今年も昨年に引き続き、ギレン総帥の演説減税派バージョンで締めたいと思います笑
 
我々は日本政府の徴税により所得の46.1%もの財産権を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?

否!

始まりなのだ!
 
利権をよこせ連合に比べ、我が減税派の力は1万分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?

諸君!

我が減税派の「税金下げろ、規制をなくせ」という主張が正義だからだ。

これは諸君らが一番知っている。
我々は自由を奪われ、増税によりATMにさせられた。
そして、一握りのエリートらが利権をよこせ連合として膨れ上がった日本を支配して60余年、真面目に納税する我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。

減税と規制緩和の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
ネトウヨのアイドル!阿Qらが愛した自民党政権は度重なる増税をした。

何故だ!?

長期政権が利権により腐敗するのは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な税負担率に生活を圧迫されながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。

かつて、ワタセ・ユウヤは日本の成長を阻む全ての原因は増税と規制だと言った。
しかしながら利権をよこせ連合のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子も、その利権をよこせ連合の無思慮な欲望の前に増税され続けてきたのだ!

この苦しみも怒りも忘れてはならない!

それを、利権をよこせ連合はイカモニュメントをもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、利権をよこせ連合に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、納税者全てへの最大の慰めとなる。

国民よ立て!

悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!

我ら減税派こそ救国の民であることを忘れないでほしいのだ。
「税金下げろ、規制をなくせ」こそ日本国民を救い得るのである。

今年も減税、来年も減税、令和の大減税!



時節柄、ご多忙のことと存じますが、みなさまも体調など崩されないよう、お身体にご自愛頂き、よいお年をお過ごしくださいませ。
今記事が減税新聞、今年最後の更新となります。
沢山のアクセスありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

七篠ひとり

減税と規制緩和を求める団体「ナイス減税会」始めました。
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