減税新聞-TaxCutsNews-

今日も減税!明日も減税!令和の大減税!税に理屈無し。全ての増税に反対し全ての減税に賛成します

人は結果よりストーリーに惹かれる

ナイス減税!

ということで今日はこちらのツイートから。


ガソリン税など一時的に引き下げる「トリガー条項凍結の解除」について、ついに公明党がその必要性を明言しました。
公明党が動いたということは、トリガーによるガソリン減税が実現化しそうですね!
 

政治で有権者が出来ること

ナイス減税

ということで、本日は政治アナリストの渡瀬裕哉氏が、1/6に自身のTwitterスペースで話された内容を記事にしてみました。
どんな話かと言いますと

官僚に対抗し与党と切磋琢磨する政党を作るために有権者が出来ること

という内容です。
当初は、Twitterスペースでのお話の中身を要約して記事にするつもりでいましたが、出来るだけ渡瀬氏の言葉をそのまま使う方がいいと思ったので、今回の記事はものすごく長いものになっております。
ですので、要点のみを知りたい方はこちらの動画を見て頂ければと思います。



またこのような話が行われることになった経緯としては、SAKISIRUに渡瀬氏が投稿した記事を読んでいただければと思います。







それでは

官僚に対抗し与党と切磋琢磨する政党を作るために有権者が出来ること

をご覧ください。
 

相手のリングへ乗ってはいけない

あけましておめでとうございます。
久しぶりに減税新聞へ寄稿します。

今回の足立議員団政調会長のスペースが発端の騒動ですがちらほら「足立議員のスペースに渡瀬先生が凸して議論すればいいのに」という意見を見かけます。

渡瀬先生は「相手の有利な場所へは行かない」といい、当たり前だよなぁと納得できます。
 

幻となったウイスキー枇杷野

近年、『山崎』、『響』などの高級ウイスキーの供給が不足し、価格も高騰しているのは、ウイスキー党は勿論、アルコール好きの面々には周知の事実であろう。
それらの一部銘柄は入手困難とも聞く。
 

今年も減税、来年も減税、令和の大減税

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
減税派の皆様には本年一年に渡り、大変お世話になり心より感謝しております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ということで今年も昨年に引き続き、ギレン総帥の演説減税派バージョンで締めたいと思います笑
 

ノーサンプトン郡「税金取り過ぎたから固定資産税を減税するわ」

ナイス減税!

ということで、今日はこちらのニュースから。

Northampton County's excess funds allow for property tax cut, McClure says
マクルーア氏「ノーサンプトン郡の余剰資金で固定資産税の削減が可能」



米国のペンシルベニア州の東部に位置するノーサンプトン郡において固定資産税が減税されるというニュースです。
 

令和の「民力休養、政費節減」はもう始まっています。

ナイス減税!

ということで、145年前の今日12月18日は、減税を求める大規模な一揆「東海大一揆」が三重で起こるきっかけとなる農民による租税取り立て延期申し入れが行われた日です。

それまでの納税はお米で行われていたのですが、明治時代になり「地租改正」と言われる税制改革が行われ、あらかじめ決められた土地の価格の3%をお金で税金として納める方法に変えられました。
しかしこの方法は、天候不順や天災による不作でお米の価格が下落し農家さんの収入が大幅に下がっても、納税額が地価基準のために高い税金を納める必要があり、これに対し三重県の農民たちが「税金下げろ!」と立ち上がったのが前述した「東海大一揆」です。(詳細は「伊勢暴動」で検索してください)

この「東海大一揆」により、土地の価格の3%だった税金は2.5%まで減税されることになります。
そして国は、その減税によって2割の歳入が減ったことから、省庁の統合や人員整理などの行政改革を断行しました。

145年前の日本において、実際に減税による歳出削減圧力によって行政改革は行われたのです。
 
「減収分をどうするのか考えない減税主張は無責任だ」という人がいますが、それは政府が考えることなのは歴史が証明しています。


とある公文書の改ざんをほのめかされた話

国交省が都道府県統計担当課に統計数値を偽造させていた話を聞いて、私もその昔同じようなことをさせられそうになったことを思い出しました。



それは、とある補助金の実績報告でのことです。
県庁に勤務していた私は、県下の市町村が受けた補助金の実績報告書を取りまとめて中央省庁へ提出する業務(行政用語で”進達”と言います)をしていました。
その年はある市町村で補助金の返還が生じてしまったのです。

そこは補助事業の進捗状況が芳しくなかったので、年初に大丈夫?と注意しておいたにも関わらずの結果だったので、私はけっこう腹を立てて某省へと足を運びました。

担当者に一応経緯を説明して、「ご面倒をおかけしてすいません」と言ったところ、相手から帰ってきたのは意外な言葉でした。

「補助事業を実施したことにして書類をつくり直してもらうわけにはいきませんか?」

「いやー、ちょっと、それは・・・」と答えると、それ以上は何も言われませんでした。
 

2対1ルールの法制化についてお答えします

ナイス減税

ということで、今日はこちらのツイートから。


NHK党の浜田聡議員が、2対1ルールの法制化について参議院法制局に相談した結果、回答が来たというツイートです。

※2対1ルールとは
新たな規制を作るなら、その遵守費用相当分の古い規制を廃止、または緩和し、行政手続コストをこれ以上増やさない、または削減する仕組み

浜田議員の働きは素晴らしいですね!
ありがとうございます。
 

マイナンバーを言う前に住基ネットで溶かした税金を返せ

ナイス減税!

ということで、今日はこのツイートから。


事務費967億円を批判するのはいいけど、ならマイナンバーを義務化したりして簡素化IT化して事務費減らすための設備投資から始めようって話にすらならないのあかんよなぁ・・・

カード新規取得で最大5千円分!口座紐付けで7500円分のマイナポイント!と大盤振る舞いで税金をばら撒きやたらと推しているマイナンバーですが

私はマイナンバーには大反対です!

「個人情報漏えいが心配ならamazonも使うなw」とか「試算を把握されたら困るような後ろめたいことがあるのか」とか、マイナンバー賛成の人はよく言いますが、そんな問題ではありません。

マイナンバーをいう前に住基ネットで溶かした税金を返せ!

これが反対理由です。
前述したツイートでは、「ならマイナンバーを義務化したりして簡素化IT化して事務費減らすための設備投資から始めようって話にすらならないのあかんよなぁ」と言ってますが、その前の住基ネットでいくら使ったと思ってるんでしょうか?
呆れてものも言えません。
 

玉子豆腐は豆腐じゃないで考える規制の話

ナイス減税

突然ですが、

玉子豆腐は豆腐ではありません!

豆腐とは、大豆から取った豆乳をにがりで固めたものです。
一方、玉子豆腐は、卵と出汁を混ぜ、容器に入れて蒸し固めたものです。
簡単に言えば、具材のない茶碗で蒸さない四角い茶碗蒸しです。(正確には出汁の割合も違いますが)

だから玉子豆腐は豆腐ではありません。
でも豆腐ではない玉子豆腐が豆腐を名乗っても、誰も迷惑をしていません。
それどころか、豆腐ではなくても、消費者は玉子豆腐を選んで買うので、今日もスーパーでは玉子豆腐が売られています。
もし、「豆腐ではない玉子豆腐が豆腐を名乗るのはけしからん!」と多くの消費者が感じ、買うのを止めれば、売れないからとメーカーは製造を止め、そのうちスーパーの陳列棚からは玉子豆腐が消えるでしょう。

これが市場の仕組みです。
 

「減税したら社会保障が無くなるぞ!」は常識がない人です

ナイス減税

突然ですが、減税活動をしているとよくこういう人に出会います。

大して税金払ってなさそうな低所得の連中ほど何故か減税を主張してて、まあワイとしては別に減税でもいいんだけど、本当に減税したら医療も介護も年金も回らんでしょとは思いますね

前半の「大して税金払ってなさそうな低所得の連中ほど何故か減税を主張して」は後述するとして、後半の

減税したら社会保障や社会インフラに影響が出る

といった主張で減税に反対する人は結構多くて驚きます。

でもはっきり言ってこの手の主張をする人は常識がありません。
 

2対1ルールについて考えよう

ナイス減税!

ということで、今日は米山隆一衆議院議員が興味深いツイートをしていたので、それについて書いておきましょう。
そのツイートとはこちらです。


事の発端は米山議員が日本維新の会の公約である「2対1ルール」に噛みついたことから始まります。


これには私も「米山さん、それは違います」と返したのですが、


その後、渡瀬裕哉氏(早稲田大学招聘研究員)をはじめ減税派が参戦して大バトルと発展していきました。



詳しくは上記のサキシルの記事や、米山議員のツイートを見て頂くとして、今回の件は多くの人に「規制」や「2対1ルール」について考えて頂くいいきっかけになるのでは?と思ってます。